横浜で小腹が空いたな〜とぶらぶら歩いていると軽食が出来そうな良い感じの飲食店を発見。
それが、全米サンドイッチコンテストで入賞したという実力派サンドが食べられると話題の『BUNK Sandwiches(バンク サンドウィッチ)』さんです。
看板商品の『キュバーノ(キューバサンドイッチ)』を初めて食べましたが食べ応え、背徳感抜群の一品でした!
BUNK Sandwichesの店舗外観とメニュー表
今回お伺いしたのが、横浜ランドマークタワーに隣接しているショッピングモール『ランドマークプラザ』の1階にある『BUNK Sandwiches(バンクサンドイッチ)ランドマークプラザ店』さんです。

お店の外観はこんな感じで、白と黒のモノトーンがベースのシックな店構えがオシャレ。

店内はこんな感じでカフェの様な内装、壁には英語で書かれたメニュー表や海外の風景の写真が飾られています。
『BUNK Sandwiches(バンクサンドイッチ)』さんのメニュー表はこんな感じ↓

オーソドックスな食パンに具材を挟んだサンドイッチをはじめ、パニーニっぽい見た目の『キュバーノ(キューバサンドイッチ)』、バケットサンドなど様々な種類のサンドイッチを楽しむ事ができます。
今回は1番人気のポークベリーキュバーノ(870円)を注文しました。
キュバーノ(キューバサンドイッチ)とは、1800年代後半、アメリカでキューバ系移民が広めたとされるサンドイッチです。

キュバーノにはモホローストポークが入っているのが特徴、「モホ」とはオリーブオイルとスパイスに、オレンジ、ライム、柑橘系の果汁を加えたマリネ液で、そのマリネ液に漬け込んだ豚肉をこんがり焼き上げたのがモホローストポークになります。
しかも、キュバーノのパンはカリッとした食感を出すために両面にバターを塗ってから焼いているとのこと。
これは、見た目からして美味しいの確定ですよ!!
BUNK Sandwichesのキュバーノを実食
カウンターで定員さんに注文して待っているとポークベリーキュバーノが到着。

焼き目がしっかり入っていて見た目も美しいです。サイズ感は小ぶりですが、小腹を満たすには十分でしょう!
パンを焼いた香ばしさと、バターの甘い香りが食欲を駆り立てます。一口食べてみると、厚めにカットされたお肉とベーコンが入っていて、そこにトロッととろけたチーズが入っていて丁度良い食べ応えと背徳感。

サイズは大きくないので、全部食べても胃もたれもなく小腹が満たされるのが良いです。

また、持ちやすいので食べ歩きにも最適、皆さんもみなとみらいに来たらBUNK Sandwiches(バンクサンドイッチ)さんのサンドイッチおすすめです!
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