毎年秋になると無性に食べたくなるのが月見バーガーですよね、マクドナルドやモス、ロッテリアなど大手ハンバーガーチェーンからこぞって発売されます。
今回はロッテリアの『和風半熟月見てりやきバーガー』を買って食べていきます。
実はロッテリアに行くのは久々でロッテリアの実力はどれほどなのか楽しみです!
今年のロッテリアの月見シリーズのラインナップについて
2024年8月30日よりロッテリアでは「ロッテリアのとろ~り半熟月見フェア」第1弾を開催中です。
目玉焼きとお肉(パティ)の愛称は最強なのでレギュラーメニューとしてもやっていけるという意見も出るほどです。
ロッテリアの今年の月見シリーズのラインナップは以下の通りです。
- 和風半熟月見絶品チーズバーガー
- 和風半熟月見てりやきバーガー
- 和風半熟月見旨辛てりやきバーガー
- 和風半熟月見エビバーガー
半熟の目玉焼きが使われていてかぶりついた瞬間にとろ~りとした黄身が口いっぱい広がるのを味わえるそうです。
一番オススメされていそうな和風半熟月見絶品チーズバーガーを注文しても良かったのですが、元々、テリヤキバーガーが好きという事もあり今回は『和風半熟月見てりやきバーガー』のセットを注文。
店内では食べずにそのまま自宅に持って帰ってゆっくり家で食べます。
和風半熟月見てりやきバーガーを実食!
こちらが『和風半熟月見てりやきバーガー』のセットです。
ポテトが冷めてしまうリスクはありますが、セットを買って家でゆっくり食べるのって最高ですよね。
紫と黄色のコントラストが綺麗ですし包み紙を開けるのが楽しみですが、まずは前菜のフライドポテトを食べていきます。
マックと比較すると、お腹が空いてからそう感じるだけかもしれませんが、ジャガイモの香りが強い気がします。
逆にマックのポテトは独特なジャンキーな香りがして良いので、どちらが美味しかは甲乙つけ難いです。
こちらはペプシゼロ、ポテトを口に入れてコーラで流し込む幸せは何事にも変え難いですね。
さて、前菜も食べたので、ついに和風半熟月見てりやきバーガーを食べていきます。
まずは包み紙をオープン!!
まぁ何となくそんな感じはしてましたが、メニュー表の写真と比較すると厚みはないですしサイズは小さい。
個人的にロッテリアのバーガーはこじんまりしてる印象があります。まぁでも大事なのは味なので、見た目よりも中身ですよ!!
バンズをパカっとめくるとこんな感じ↑
目玉焼きがペラペラだぁ、、、笑 今度は真ん中で包丁で切ってみます。
トロトロの卵の黄身がジワーッとはみ出してきました。これは美味しそう!
早速食べてみると、卵の黄身とテリヤキソースの相性が抜群で普通に美味しい。マヨネーズもたっぷり入っていて、レタスのシャキシャキはアクセントになっています。
玉ねぎ、しょうが、ニンニクといった香味野菜を粗めにすりおろしたソースが使われているとの事。
バンズと目玉焼きの厚さが一緒で丁度1:1ぐらいになっているからなのか、全体のバランスは良いですね。
ペロッと食べて完食!
普段からいっぱい食べる僕にとってはロッテリアのバーガーはボリュームは物足りなかったですね。
勿論、1500円以上する個人店のバーガー屋さんと比較すると美味しさはイマイチかもしれませんが、大手チェーン店で気軽に買えるというのが魅力ですね。
今だけしか味わえない半熟月見バーガー興味がありましたら食べてみて下さい。
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