ホワイト餃子 本川越店の餃子が家庭的な味でほっこり!

池袋

野田市に本店があり関東を中心に店舗を展開している餃子のチェーン店が『ホワイト餃子』です。

今回は関東を中心に根強い人気を誇るホワイト餃子(はながさ)の本川越店に行ってみました。

ホワイト餃子、1個1個がサイズが大きくて見た目はインパクトありますが、味は家庭的でホッとするような味わいでした。

ホワイト餃子 はながさ 本川越店に行ってみた!

ホワイト餃子は本川越駅の目の前にあり、お店の壁に大きくホワイト餃子と書かれているので目立ってて見つけやすかったです。

以下、「ホワイト餃子 はながさ 本川越店」の情報です↓

項目 ホワイト餃子 はながさ 本川越店
営業時間 11:30〜23:00(平日)
11:30〜21:30(日祝)
ラストオーダーは30分前
11:30〜14:00(ランチタイム)
定休日 なし
電話番号 TEL:049-225-2203
住所 埼玉県川越市新富町1-1-9
アクセス 西武新宿線 本川越駅より徒歩2分
東武東上線 川越市駅より徒歩10分
東武東上線、JR川越線 川越駅より徒歩15分
支払方法 現金可
カード不可
電子マネー不可
席数・座席 11席(カウンター席)
喫煙 完全禁煙
駐車場 無し
子連れ 子供可
貸し切り 不可
テイクアウト あり
公式ホームページ http://hanagasa.biz/

「ホワイト餃子 はながさ 本川越店」は野田市にあるホワイト餃子の本店の『技術連鎖店』と表記されていてネットで調べてみるとホワイト餃子調理の技術を共有しているお店のようです。

なので、他の店舗とほぼ同じ味らしいですが、味や見た目、皮にちょっとした違いがあるという意見もありました。

ホワイト餃子マニアの方は店舗ごとの味の違いを回って確かめている方もいるそうです。

ホワイト餃子、、、なかなか興味深く奥深い食べ物ですね、、、、。

ホワイト餃子 はながさ 本川越店のメニューについて

メニューの画像

ホワイト餃子 はながさ 本川越店のメニューはめっちゃシンプルで、餃子関連のメニューとおつまみになりそうな小鉢だけです。

白米(ライス)があるのが嬉しいですね。

値段は「やき餃子(8個)」が460円とかなりリーズナブルでお財布に優しい価格設定になっています。

ランチメニューの説明のポップの画像

お昼時(開店から14時まで)は、ギョウザ定食が食べられるランチセットも用意されています。

今回は、焼き餃子一人前(8個)と、蒸し餃子一人前(5個)、ライス大盛り(大盛りは+120円)を注文しました。

餃子は注文してから作るので、焼きは10分、蒸しは15分ほどかかるそうです。

見ているとテイクアウトの家族連れのお客さんが多く焼いてもらった餃子を持って帰っていて地域でも人気のお店のようです。

勿論、お店で焼いたものではなく冷凍されたものを持ち帰って家で調理する事も可能です。

ホワイト餃子を美味しく食べるための説明

カウンターの上には餃子の食べ方の案内が掲載されていて、初めはタレをつけずに食べるのがお勧めみたいです。

店舗のポップの画像

餃子は30種類の食材・食料を使っているそうです。また、臭いが気になるニンニクは不使用なので、お昼休憩とかに食べても大丈夫そうですね。

店内には火力が凄そうなコンロがいくつも並んでいて圧巻です。

また、店内ではラジオが流れていて、地域のお店といった良い感じの雰囲気を醸し出してます。

ホワイト餃子の焼き餃子を実食していきます

そうこうしている間に、やき餃子が到着したので実食レビューをしていきます。

焼き餃子の画像

餃子というよりは小籠包をひっくり返した様な見た目でインパクトありますね。

調理過程を見ていると油をかなり入れて揚げ焼きしていて、表面は硬くパリパリです。

こんがり狐色に仕上がっていて美しいですし、ガッツリ系が大好きな人にとっては見た目からして満点です。

ご飯も頼んだので定食になってます。

やっぱり餃子には白米がなきゃ始まらないですよね。

パカっと中身を割ってみるとこんな感じで野菜たっぷりの餡が入ってます。

もっと肉汁ブシャーっていう感じかなと予想してましたが、意外にも肉汁は少なめでした。

まずはタレなど何も付けずに食べてみると、野菜や具材が多く入っているので家庭的でほっこりする味です。

皮が厚めで油で焼いてるので、カリッとしてる部分とシットリモチモチしてる部分が共存してて食感が面白いです!

もっとコッテリギトギト系かなと思ったのですが、優しい味で毎日でも食べたい餃子という印象!

出来たて熱々ですが胃腸を気にせずバクバク食べれそうです。

ニラの香りがするもののニンニクが入ってないのでしつこくないのも特徴ですね。

2個目以降はテーブルの上にある醤油とラー油で食べましたが、ラー油が香り高く餃子とあいますね。

蒸篭の画像

蒸し餃子も到着。

本格的な蒸篭(せいろ)に入って出てきて期待度爆上がりです。

蒸し餃子にはポン酢醤油の醤油さしがついてきてコレで食べるそうです。

さっそくパカっと蓋をオープンすると湯気と共にホワイト餃子が神々しく佇んでて美味しそう!

画像では分かりにくいですが餃子の下にはカットされたキャベツが敷かれてます。

ポン酢醤油をチョロッと付けてそれでは一つ食べてみます!結構皮がしっかりしてて、小籠包とはちょっと違う印象です。

皮も厚いし、餡も蒸すと主張は弱めなのでポン酢醤油は多めに入れるのが良さそうです!

こちらも餡に野菜や具材がたっぷりなのでホッコリ落ち着く味ですね。

焼き餃子も蒸し餃子も両方食べてみましたが、見た目的には奇抜でパンチがありそうでしたが、実際に食べてみると優しい家庭的な味で、そのギャップに驚きました。

野菜もたっぷり入っていてテイクアウトで家族連れが多く買いにきている理由が分かりました。

ちょっと変わった餃子が食べたいと思った時に皆さんも食べてみてはいかがでしょうか?

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