池袋を歩いていると東京っぽくないお店を発見。
それが『タコライス専門店 KING CAFE 池袋店』さんです。
今回は沖縄のソウルフードであるタコライスを食べに『KING CAFE(キングカフェ) 池袋店』さんにお邪魔しました。
KING CAFE(キングカフェ) 池袋店さんへの行き方とアクセスについて
『KING CAFE(キングカフェ) 池袋店』さんは、JR池袋駅から歩いて10分ぐらいのところにあるお店です。
項目 | KING CAFE(キング カフェ) |
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営業時間 | 11:00〜14:00 16:00〜21:00 |
定休日 | 不明(お店にお問い合わせください) |
電話番号 | TEL:03-6912-6280 |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-11-9 |
アクセス | 向原駅から631m |
支払方法 | 現金可 カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数・座席 | 12席 |
喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 | 無 |
貸し切り | 不可 |
テイクアウト | あり |
公式ホームページ | 公式Instagram |
看板には沖縄の魔除け、守り神であるシーサーと、沖縄っぽい家のイラストが描いてあります。
また、『SINCE 1984』と記載されており歴史があるお店なのでしょうか??ホームページも見てみたのですが、創業が1984年なのかはわかりませんでした。
『KING CAFE(キングカフェ) 池袋店』さんはタコライス専門店との事ですが、タコライスを久々に食べるので楽しみです。
タコライスはアメリカ軍によって持ち込まれたタコスの具材をお米の上に乗せたのが始まりで、沖縄県金部町が発祥の地だそうです。
トルティーヤに挟むのも美味しいですが、お米に乗せるのも美味しいですよね。
KING CAFE(キングカフェ) 池袋店さんのメニューとタコライスのラインナップについて
『KING CAFE(キングカフェ) 池袋店』さんのメニューですが、タコライスだけで12種類も用意されています。
ラフテーが乗っているものや、ミートボール、玉子が乗っているものまで、その日の気分によって注文する事ができます。
また、著いたしトッピングの他にも、フライドポテト、チキンナゲット、サーターアンダギーなどのサイドメニューも用意されています。
どれを注文すれば良いのか悩んだのでお店の人に聞いてみたところ、人気なのが『沖縄ソールフード王道タコライス』と『とろとろ温玉タコライス』との事。
まずはオーソドックスな物から食べようとの事で『沖縄ソールフード王道タコライス750円(大盛り150円)』にしました。店内でも食べられるとの事で、注文して店内の椅子に座って待ちます。
KING CAFE(キングカフェ) 池袋店さんのタコライスをお店で実食
注文して待っているとスタッフの方が、タコライスとお水を届けてくださいました。
容器には手書きと思われるニワトリのイラストが描いてありホッコリしますね。パカっと箱を開けてみます。
黄身がトローっと垂れている目玉焼きが乗っていて美味しそう!
目玉焼きを持ち上げてみるとレタス、2種のチーズ、ひき肉、サルサソース、マヨネーズが入っていますね。
スプーンですくって食べてみます。
名前にもある様に王道のタコライスという感じの味ですね。注文してからすぐに出てきましたが、タコライスは沖縄の軽食なんでしょうね。
辛さは辛すぎず、丁度良い辛さで半熟の卵と一緒に食べると辛さが中和されますね。
大盛りを注文したのですが、ご飯の量は少なめでペロッと食べてしまいました。
ちょっと全体的なボリュームは少なめでしたが、味はしっかりしていましたね。
沖縄には行けないけど、都心に居ながら沖縄を実感したいという方は是非行ってみて下さい。
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