『一番唐揚げ』でガッツリ系の唐揚げを堪能!ジューシーで旨い!

池袋

今日は唐揚げを食べたい気分だったので以前から気になっていた池袋の『一番唐揚げ』さんに来ました。

お店の前を通ると、香ばしくて魅惑的な匂いがしてきます。

今回はガッツリ系の唐揚げを出してくれると人気の『一番唐揚げ』さんに伺って自慢の唐揚げを食べてきました。

『一番唐揚げ』さんへの行き方とアクセスについて

一番唐揚げさんはJR池袋駅から徒歩10分弱ぐらいの場所にあるお店で、向原駅や東池袋駅からも歩いていける距離にあります。

項目 一番唐揚げ
営業時間 11:30〜15:00
16:30〜00:00(L.O. 23:45)
定休日 不定休(お店にお問い合わせください)
電話番号 TEL:03-6709-2939
住所 東京都豊島区東池袋3-11-9 三島ビル1F
アクセス JR池袋駅から徒歩10分
支払方法 現金可
カード不可
電子マネー不可
席数・座席 11席
喫煙 全席禁煙
駐車場
予約
テイクアウト あり
公式ホームページ 公式X

お店の外観は黒に白い文字で『国産鶏 一番唐揚げ』と書かれていて目立ちますし、何より唐揚げの魅力的な香りが店外まで広がっているのでお店の前を通った人は気になるはず。。

店の外観

お店の中に入ると、テイクアウト希望のお客さんが待っていたので買って家で食べる方も多そうです。

入店してすぐの所にテレビで紹介されたというオススメの逸品(極と匠)の紹介がされています。

ちなみに、今後『鶏白湯塩ラーメン』を新発売するそうです。

写真からみても美味しそうですし店主さん自ら『度肝を抜かす悶(もだ)える旨さに乞うご期待』と書いちゃうほどの自信作!コレは楽しみですね!

店内に入ると黒が基調の薄暗い店内でおしゃれな照明などもあり落ち着ける空間が広がってます。

店内に入るとスタッフの方が『現在混んでいて注文する内容によってはかなり待ちますよ』とお声がけ、『それでも良いですか?』と言われました。

もちろんです!と即答。

それだけ人気店という事ですから逆にテンションが上がります。もう唐揚げのお腹になっているので何時間でも待ちます!!

カウンター席の写真

カウンターに案内されたのですが、なんだか唐揚げ屋さんじゃなくお洒落なバーの様な空間が広がってます。

しかも店内は洋楽が掛かっていて店主さんのオシャレな感性が爆発してます。

かなりの人気店なのでしょう、19時半ぐらいに伺ったのですがオススメの『にんにく背脂唐揚げ定食』はすでに売り切れていました。

背脂ともやしがたんまり乗っているという二郎系の唐揚げ定食なのですかね??

中毒性があってジャンクな逸品だとか、、、数量限定らしいのでもっと早く食べに来ないと食べれなそうです。

次来た時は食べたいなぁ!!

『一番唐揚げ』さんのメニューについて

一番唐揚げさんの唐揚げのメインメニューは9種類で、味付けや部位によって分かれています。

メニュー表

上段の3種類がガッツリ系の唐揚げの様です↓

メニュー表

極(きわみ)は”もも肉”が使われているニンニク醤油味で、匠(たくみ)は”むね肉”が使われている生姜醤油味との事。ニンニクと生姜の味付けは両方ともパンチが効いているそうです。

メニュー

2段目は定番でクラシカルな味付けのオーソドックスな唐揚げだそうです。

店員さんいわく最初はオーソドックスな唐揚げがオススメですと言われたのですが、せっかく来たので上段の3種類から選ぶ事に、、。

今回は匠と極が両方食べれる『極匠唐揚げ定食(1380円)』(ご飯大盛り+110円)を注文しました。

メニュー

ちなみに、白レバ刺しやハツポン酢など、おつまみになる一品も用意されていますし、お酒類もビール、ウィスキー、日本酒、サワーがあるのでちょい飲みも楽しめそうです。

『一番唐揚げ』さんの極と匠の唐揚げを実食

しばらく待っていると定食が到着。

定食の画像

お味噌汁とご飯、唐揚げ、ポテトサラダ、漬物がセットになってます。美味しそう!!

唐揚げの一個一個がゲンコツぐらいのサイズがあり食べ応えありそうです。

まずはお味噌汁から飲んでいきますが、見ると細かく切ってある鶏皮が入っています。

お味噌汁の画像

鶏皮の品がある脂の甘味と味噌の相性が良く、この味噌汁美味しい!ネギもシャキシャキ!アクセントになってます。

自宅で味噌汁を作る時も鳥皮を入れたくなりました。それぐらい美味しかったです。

メインの唐揚げも食べていきましょう、右側の色が濃いのが極(もも、ニンニク醤油)で、左の色が薄いのが匠(むね、生姜醤油)です。

唐揚げの写真

まずは右側の極(もも、ニンニク醤油)から食べていきます。

ワイルドな味付けのパンチが効いた唐揚げでいや~旨い!!

極の方の唐揚げの写真

硬めのザクザクした衣で、モモ肉なのでお肉はめちゃくちゃジューシー、噛むと肉汁がジュワーっと溢れてきます。

それと同時にニンニクと醤油の香ばしくて食欲をそそる風味がしてきて本能で美味しいと思える唐揚げですねこれは。

今度は、左側の匠(むね、生姜醤油)の方も食べていきます。

匠の方の唐揚げの写真

胸肉なので密度が高く硬めのお肉をイメージしていたのですが、噛むとホロホロとほぐれていく柔らかい食感の唐揚げで、こちらも美味しい!!

じっくり一晩、秘伝のタレに付け込んでいると書いてあったのでそれで柔らかくなっているのでしょうね。

今まで、胸肉よりもモモ肉を選んでいましたが、胸肉の唐揚げの良さを初めて実感できました。

千切り生姜を衣にまとわせているらしく、結構強めの生姜の味がします。

こちらは大盛のご飯です↓

ご飯の炊き方も抜群で、べちゃべちゃしておらずふっくら炊き上がっているので唐揚げの後の追い飯がはかどります!

左は漬物と右はポテトサラダにカレー粉が掛かっているものです。唐揚げにはやっぱりポテサラですよね。

量はありましたがペロッと『極匠唐揚げ定食』を食べ終わりました。

食べた後の食器

ボリューム感とガッツリ系の味付けで大満足でした。

一番唐揚げさんのガッツリ味付けされた唐揚げは中毒性があるので、一番唐揚げさんに通い詰めたら他の唐揚げじゃ満足できなくなりそうに感じました!!

『今日は唐揚げを食べたい、、、それもスペシャルなやつ!』と考えている方に一番唐揚げさんオススメです!

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