池袋『ならや』の鴨せいろ!贅沢空間で美味しい蕎麦を食べれる!

池袋

池袋のビル街の中でたたずむ大人気お蕎麦屋『ならや』。

『ならや』は都心の中心部で本格的な十割蕎麦が食べられる有名店ですが、今回はそんな池袋『ならや』で食べたので食レポしていきます。

池袋『ならや』さんに初めて行きましたが、映画館や商業ビル、オフィスビルなどが立ち並ぶ中にある落ち着いた空間の素敵なお店でした。

もちろん、味もとっても美味しい蕎麦屋でした!

ランチに池袋『ならや』に行ってきました

池袋駅東口から徒歩10分にある『十割蕎麦 鴨料理 ならや』は、アニメイト池袋本店やTOHOシネマズに囲まれた『豊島区立中池袋公園』の前にたたずむお店です。

項目 十割蕎麦 鴨料理 ならや
(旧店名:そば・うどん ならや)
営業時間 【月】11:00〜15:00(L.O.14:30)
【火~日・祝】11:00~15:00、17:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 不定休
電話番号 TEL:050-5600-1540
住所 東京都豊島区東池袋1-17-11 パークハイツ池袋 1F
アクセス JR池袋駅東口、徒歩6分
支払方法 現金、交通系電子マネー可
席数・座席 16席(テーブル)
喫煙 禁煙
駐車場 無し
子連れ 子供OK
ベビーカー ベビーカーOK
公式ホームページ https://naraya-ikebukuro.tokyo/

お店の目の前は公園とアニメイトが見えます。

お店の外観は海外の日本食レストランみたいなお洒落な雰囲気がありますね。

お店の壁には家紋と茶色に金色で『NARAYA』の文字が大きく書かれていてカッコイイです。

お店の入り口には本日使用されている蕎麦の原産地が明記されていました。

お店のドア

今日の十割蕎麦は『栃木県 北早生種(きたわせ)』『茨城県 常陸秋蕎麦』の蕎麦を使っているそうです。

黒粗挽き蕎麦は『福井県 在来種』だそうです。

十割蕎麦は、夏の新蕎麦だそうで入店する前から凄く楽しみです!

店内も外観同様にオシャレですし、店内中央にある照明も素敵。

店内にはカウンターやお座敷は無くテーブル・椅子席のみです。

お昼時に行くとよく行列ができていますが、今回はお昼過ぎの平日14時ごろにお邪魔したので、お客さんは数人しかおらず並ばずに着席できました。

池袋『ならや』のメニューについて

メニューの画像

メニューは蕎麦がメインで『せいろ』『かけ』『つけめん(つゆが温かい)』のラインナップがあります。

お蕎麦の他にも『天ぷら』『天丼』『鮪のネギトロ丼』などがあります。

今回は、おすすめメニューの一番上に書かれている『鴨せいろ』を注文しました。

ちなみに、鴨は無投薬・放し飼いで飼育されている『霞ヶ浦 かすみ鴨』を贅沢に使っているそうです。

しかも、調理に使う鴨は、品質を落とさないために一度も冷凍されずに生の状態のものを使用しているこだわりっぷりだそうです。

ならやの『鴨せいろ』が美味し過ぎて幸せになった

注文して5分ほどで鴨せいろが到着。

届いた瞬間から鴨とつゆの芳醇な香りがふわ―ッと漂ってきます、蕎麦の色は明るめですね。

汁(つゆ)には上品な鴨の脂が浮いていています。

鴨は一度焼いてから出汁にくぐらせているので、つゆを一口含むと最初に香ばしい匂いが広がって、その後、濃密で複雑な旨味が追い越していきます。

あぁ、そば食べてないけど、、すでに幸せなんですが、、(笑)

しかも、鴨のお肉がプリップリッで旨い!!

めんは十割蕎麦とのことですが、ぼそぼそ感はなく口当たりが良いです。

十割蕎麦特有のプツンプツンと歯切れの良い食感で食べていて心地いい麺で汁と一緒に口に含むとおいしぃ、、、幸せ!

そば湯

そば湯を途中で運んでもらいましたが、なんかメチャクチャ可愛い陶器に入っていました!!

お店のインテリアもそうですが、細かなところまで店主の方のセンスが表現されていてイイですね。

そば湯で割っためんつゆ

最後にめんつゆにそば湯を入れ、美味しいツユの味を堪能させて頂きご馳走様でした!

ならやの『鴨せいろ』が美味し過ぎてお昼過ぎから幸せな気持ちになりました!!

ありがとうございました!!

都会の中、落ち着いた空間でおいしいそばを堪能する贅沢

窓から外をのぞくと沢山のビル街があり、スーツを着たサラリーマンの方もいて、都会の喧騒を感じる場所に池袋『ならや』はあります。

それとは対照的に、窓にはユニークな陶器や植物が並べられていて和テイストの落ち着いていてオシャレなインテリア。

裸電球が使われていて素敵!!

味も美味しいのはもちろん、都会の喧騒の中、落ち着いた空間で美味しいお蕎麦を味わえるのが凄く贅沢に感じました。

人気店なのであまり店内でゆっくりはできないかもしれませんが、是非、お店を訪れた方は外の景色と店内のギャップを楽しむのもオススメです。

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