上野の街をぶらぶら歩いていると気になるお店を発見。
今回は下町の中に佇む中華麺のお店『麺食堂 一真亭』さんで人生初の『ばんめん』を食べてきました。
『麺食堂 一真亭』さんの「ばんめん」ですがモチモチの麺とさっぱりコクのある汁が絡んでめちゃくちゃ美味しかったです!
一真亭(稲荷町)さんの行き方とアクセスについて
一真亭さんですが、JR上野駅からだと7分、地下鉄銀座線の稲荷町駅からだと3分ほどの場所にあります。
項目 | 麺食堂 一真亭 |
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営業時間 | 【月~金】11:00〜21:30 【土日、祝日】11:00〜15:30 ※詳しくは必ずお店に確認してから来店してください |
定休日 | 不明 ※必ずお店に確認してから来店してください |
電話番号 | TEL:非公開 |
住所 | 東京都台東区東上野3-5-8 野島ビル1F |
アクセス | 東京メトロ銀座線【稲荷町駅】徒歩3分 東京メトロ日比谷線【上野駅】徒歩5分 都営地下鉄大江戸線【新御徒町駅】徒歩6分 JR各線【上野駅】浅草口/広小路口 徒歩7分 |
貸し切り | 不可 |
支払方法 | 現金可 カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数・座席 | 13席(カウンター5席・テーブル8席) |
喫煙 | 全席喫煙可 |
駐車場 | 無 |
予約 | 予約不可 |
テイクアウト | あり |
公式ホームページ | 不明 |
お店は下町の情緒あふれる場所にあります。
近くには郵便局や住宅街がある中に一真亭(稲荷町)さんが佇んでいます。
看板には『ばんめん/らーめん/つけ麺』と記載されています。
『んっ?ばんめんって何?』と思う人も多いはず。
お店の前の立て看板に書いてますが、ばんめん(拌麺)は濃いめのタレに絡めて食べる中国ではポピュラーな麺料理だそうです。
早い話しが中国のまぜそばですね。
これは気になるという事で早速入店。ダンディーなカッコいい店主さんが『いらっしゃいませ』と出迎えてくれます。
15時半過ぎという中途半端な時間に行ったので先客はいませんでした。
店内はそこまで広く無いですが、カウンターとテーブル席があり、4人掛け席もあるゆっくり食事が出来そうな空間。
テレビもついていて町の中華屋さんという雰囲気もありますね。
カウンターに案内してくれました。
一真亭(稲荷町)さんのメニューについて
『一真亭(稲荷町)』さんのメニューですが、とにかく種類が多い。
ばんめんのメニューはこちら↓
らーめんのメニュー一覧はこちら↓
つけ麺とご飯物のメニュー一覧はこちら↓
ばんめん、らーめん、つけ麺があり、それぞれタレや味付けによってメニューが分かれています。
ばんめんだけでも15種類あり、また、有料のトッピングもこんなに沢山↓
それに加えて卓上には調味料も多数あり、特に自家製と思われる辣油(ラー油)が気になりますね。
おそらく”ばんめん”は、現地では自分なりにカスタマイズして食べるのが一般的なのでしょうか??
『梅おろしばんめん』や『明太子ばんめん』、『クリーミーチリトマトばんめん』なども気になったのですが、ただ、今回は『一真亭(稲荷町)』さんも『ばんめん』も初体験なので1番シンプルそうな『醤油ばんめん』を『倍盛』で注文。
いや〜楽しみ!
一真亭(稲荷町)さんの「醤油ばんめん」が旨い!カスタマイズもしたくなる味
しばらく待っていると『醤油ばんめん』が到着。炙りチャーシューが焦げ目がついていて美味しそうです。
ネギが沢山と、ニンジン、ちんげん菜、メンマ、レモンが乗っているシンプルな見た目のまぜそばというイメージ。
軽くかき混ぜて麺を食べてみます。
味付けはしっかり目ですが、油そばよりもさっぱり食べれてめちゃくちゃ美味しい!!味は醤油ベースに鶏かな?動物系の旨味がプラスされていて味の深みもあります。
食べた後にすぐに食べたくなるあと引く味ですわ!!
麺は平打ち麺で多少ウェーブしていて出汁としっかり絡みます。また、モチモチな食感で麺自体もかなり好み。
チャーシューは出す直前にバーナーで炙ってくれるので表面が香ばしく、中はトロトロですごく柔らかいです。
ここで気になっていたラー油を入れてみると一気に中華料理感が増しました。
ばんめんですが、結構さっぱりしていてシンプル目な味なので、入れるトッピングや味付けで自分好みにカスタマイズしたくなります。
初めはシンプルな『醤油ばんめん』を注文して、一真亭(稲荷町)さんに通っていくうちに好みのカスタマイズを発見していくのが楽しそう。
ただ、シンプルな『醤油ばんめん』も十分に美味しかったので気になる方は是非食べてみてください。
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