池袋を散歩していると気になる店名が、、その名も『とんかつは飲み物。』。
いやいや、流石にトンカツは固形物で飲み物では無いです!と言いつつも、今回はインパクト絶大の『とんかつは飲み物。』さんでロースかつ定食を爆食してきました。
いやぁー、『とんかつは飲み物。』さんコスパも良いし何より品数が多いのが大満足な素晴らしいお店でした!
『とんかつは飲み物。』さんの行き方とアクセス
『とんかつは飲み物。』さんへの行き方ですが、池袋西口の劇場通り沿いにあるお店です。
項目 | とんかつは飲み物。 |
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営業時間 | 【ランチ】11:00〜15:30【ディナー】17:30〜21:30 |
定休日 | 不明 |
電話番号 | TEL:不明 |
住所 | 東京都豊島区池袋2-53-11 |
アクセス | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン『池袋駅』西口C6出口より徒歩2分 東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線『池袋駅』C6出口より徒歩2分 東武鉄道東上線『池袋駅』西口より徒歩4分 西武鉄道池袋線『池袋駅』西武口より徒歩8分 |
支払方法 | 現金可 カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数・座席 | 14席(カウンター10席、テーブル4席) |
喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 | なし |
予約 | 不可 |
テイクアウト | あり |
公式ホームページ | 公式サイト |
『とんかつは飲み物。』さんは『カレーは飲み物。』で有名な「株式会社のみもの。」さんが運営している飲食店で、池袋には他にも『ハンバーグは飲み物。』さんやラー油が入った肉そばが有名な『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』さんもあり、全て同じ運営元の姉妹店です。
『株式会社のみもの。』さんの企業理念は”美味しく・お腹いっぱい・お得”で、この3点を大切にしているとの事。
僕の様なわんぱく系おじさんには魅力的なワードが並んでいて期待が高まります。
今回訪れた『とんかつは飲み物。』さんの外観はこちら↓

あまり大きくない店舗ですが看板に書いてある『とんかつは飲み物。』の文字がインパクト絶大↑

店先には海老フライの広告(のぼり)なども出ていて入店前から食欲を駆り立ててきます。
店内はカウンター席がメインですが、奥にテーブル席もあります。

キッキンもそこまで大きく無いですが、3人も店員さんが忙しく働いていて時間帯によっては混む事が伺えます。
今回は平日の19時半に入店したのですが、店内には2〜3組のみで比較的空いてました。
『とんかつは飲み物。』さんのメニューラインナップについて
『とんかつは飲み物。』さんのメニューですが、とんかつがメインで部位や調理方法によって様々なラインナップが用意されています。

ロースかつ定食が950円なのでコストパフォーマンス抜群。他にも「牛かつ」やボリューム抜群の「漢のミルフィーユかつ定食」なども用意されています。
『とんかつは飲み物。』さんでは他の”飲み物シリーズ”の店舗同様、全ての定食・かつ丼に無料で10品のお惣菜から選んだ3種類の小鉢をつける事が出来ます。

卯の花やキュウリの浅漬けなど和風の料理が多いですが、パクチー入りの麻辣春雨など中華っぽい小鉢もあり悩む、、。
注文方法ですが、入り口横にある券売機で注文できます。

右下の牛かつ・上ロースかつ・ロースかつの3層が重なったボリューミーな『漢のミルフィーユかつ定食』も気になりますが、今回は初訪問だったので一番王道な『ロースかつ定食(950円)』を選びました。

ご飯は『小盛・中盛・大盛・山盛』が無料で選べるとのことで、迷わず『山盛』を選択。

食券を渡す時に3種類のお惣菜を聞かれたので①(しっとり卯の花)、⑤(ポテトサラダ)、⑩(もやしナムル)を選びました。

店内のお知らせを見ると、以前はご飯のおかわりが無料だったようですが、お米価格高騰が原因で有料(150円)になったようです。

カウンター上には特製ソースと思われる容器があります↑
カウンター席に案内して頂き注文した品が届くのを待ちます。
満足感がありコスパ最高なとんかつ定食!品数が多いは正義!
待っているとロースかつ定食が到着。

6皿も付いてきて品数が多く豪華な定食なのがテンション上がる!これで950円ってコスパも最高過ぎ!
いやぁ〜それにしてもおかずが多いと実家でご飯を食べている様な安心感と幸福感ありますね。
しかもトンカツのサイズもデカイ、結構大きめのトンカツが中央にドカンと鎮座しています。

ご飯は山盛りを選んだのですが、想像通りのマンガ盛り白米で期待を裏切らないボリューム↑
ではでは、さっそく味噌汁から飲んでいきます。

こちらはシジミが入ったお味噌汁で、出汁がしっかり出ている深い味わい。ワカメとかではなく、健康的なしじみの味噌汁というのが個人的にポイント高いです。
満を持してメインのロースかつも食べていきます。

こんがりとキツネ色に揚がった衣も旨そう!
卓上の特性ソースをかけて食べていきますが、トンカツの断面図は中心部まで火が通っているタイプで、ロースかつ特有の脂身もしっかりあります。

胡椒などでしっかり下味が付いていて、お肉は硬くなく柔らかな食感のトンカツ。
そこに脂身の甘味がプラスされていてオーソドックスで家庭的な美味しいトンカツといったイメージ。
このクオリティーで950円は安い!!食べてみても感じるコスパの良さはさすが!!

何より、小鉢(お惣菜)が3種類も付いてくるのが満足度を爆上げしてくれます。
メインのトンカツを食べて、ご飯も食べ、箸休めでおかずを食べていると「しっかりした食事を食べている」という感覚になれるのが幸せ!

しかも、この小鉢の料理も普通に美味しい。
小さい時に給食で推奨されていた謎の食事作法『三角食べ』でご飯、おかず、汁物とバランスよく食べきって完食!
コスパが良く、満足感が高いとんかつ定食でした!品数が多いのは正義だという事を再認識できました。
ご馳走様でした!
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