極厚のとんかつは人類みなの夢!厚いは正義!
今回はそんな極厚とんかつファンにが大人気のお店『丸七』さんで『日本一のぶっといトンカツ』を心ゆくまで堪能してきました!
丸七さんのとんかつですが、食べ応え抜群の美味しい贅沢カツ丼でした!
とんかつ丸七 池袋店さんへの行き方とアクセス
丸七さんは池袋駅から直結しているファッション、雑貨、カフェ、レストランなどが揃った商業施設『Esola 池袋』内にあるお店です。
項目 | とんかつ丸七 池袋店 |
---|---|
営業時間 | 11:00〜20:00(完売次第終了) |
定休日 | Esola池袋に準じる |
電話番号 | TEL:03-5924-6637 |
住所 | 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋6F |
アクセス | 池袋駅西口の目の前 東京メトロ有楽町線南通路西改札を出たところから直通 |
支払方法 | 現金可 カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数・座席 | 20席 |
喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 | なし |
予約 | 不可 |
貸し切り | 不可 |
テイクアウト | 不明 |
公式ホームページ | 公式X 公式Instagram |

池袋駅の地下一階から直通で入店する事も可能。6階〜8階がレストランや飲食店フロアになっていて、今回のお店は6階にあります。

ちなみに、同じフロアには以前お邪魔した『ナンステーション』さんが入ってます。ここのハニーチーズナンは背徳の味でカロリーは正義だと思える逸品。しかも食べ放題のお店なのでチートデイにどうぞ!
こちらが今回伺った『とんかつ丸七 池袋店』さんです。本店は門前仲町にあり、池袋店は支店になります。

さすが有名店、19時前に着いたのですが、もう行列が出来ていて結構待ちそう。すでに10名弱の方が並んでいますが、1番最後尾に並んで待ちます。
ただ、意外にも回転率が良いのか20分程で店員さんから声が掛かり入店できました。

店内はそこまで広くなくカウンター席無しでテーブル席が5席ほどあります。お客さんを見てもカップルや友人と一緒に来ているリア充が多い印象です笑
一人で来ているのは自分一人、、、

卓上には『七味唐辛子・硫黄塩・特製タレ・茎わさび』とあまり見慣れない調味料が並んでます。
とんかつ丸七 池袋店さんのお品書き(メニュー)について
『とんかつ丸七 池袋店』さんのお品書き(メニュー表)はこちら↓

丸七さんのかつ丼は『焼きカツ丼』と呼び、卵で”とじない系のカツ丼”だそうです。昔からある一般的なカツ丼は出汁と卵でトンカツを包みます。これはこれでタレが染み染みで美味しいのですが、それと引き換えにサクサク感が失われてしまいます。

丸七さんのカツ丼は半熟のスクランブルエッグの上にトンカツが乗っているタイプなのでサクサク感を堪能できるとの事。
『とじないカツ丼』は一時期流行っていたそうです、、、、全然知らんかった笑

19時前に伺ったのですが、既に国産リブロースの”特上 焼きカツ丼”は売り切れています。食べられないと分かると無性に食べたくなるのが人間の心理。今度ランチとかにリベンジしたいです!
今回は『上 焼きカツ丼(300g・2200円)』を『ご飯大盛り(100円)』で注文。
ちなみに飲み物はこちら↓

4種類しか無いですが、ビールとレモンハイ、ソフトドリンクがあります。

注文して、各席に掲載されている『焼きカツ丼の愉しみ方』を熟読しながら待ちます↑
とんかつ丸七さんの日本一分厚いとんかつを実食!柔らかくて甘い!
待っていると焼きカツ丼が到着。お味噌汁と漬物がセットで付いてくるのが嬉しい!

それにしても分厚い!今まで食べてきたトンカツの中で圧倒的1位の分厚さだと思います(日本一の厚さらしいので当然ですが)。
写真だと分かりにくいですが、そこに魅惑的なタレが良き塩梅で掛かっています。
カツ丼にガッツキたい気持ちを抑えて、まずは、お味噌汁から飲んでいきます。

普通の味噌汁かと思ったら、なんと、シジミのお味噌汁でした!

貝からでる深みのある出汁を感じホッとする味わいですね。やはり、シジミの味噌汁は高級感がありますね。
ここで我慢できずにメインのかつ丼をいっただきま~す!

端から食べていくのが正しい食べ方とのこと、、断面図が美しい!
一口食べると、、と、、とろける脂!!旨みを感じる出汁が結構効いてて、そこに豚の脂身の甘味がジュワーと滲み出て美味しい!
一言でいうと『お肉がとにかく柔らかくて脂身が甘い!』
掛かっているタレは醤油系の濃いめだけど、しっかり豚の旨味が負けてないのが良い!

とんかつの下に敷かれている卵がフワフワ半熟でしっかり豚の甘味を受け止めてくれます。
ご飯は硬めに炊いてありトロッと柔らかい豚肉との相性抜群!芯があるけどモチモチの白米で、ご飯も普通に美味しいのが嬉しい!

とんかつの中心部(真ん中)の方のお肉はギュッと締まった肉質だけど低温調理が加わっているのでホロホロと崩れる肉質。
以前、お邪魔した丸五さんと比較すると、中まで火がしっかり通っている感じですね。ジューシーさは丸五さんの方がありますが、丸七さんも柔らかい肉質を十分に堪能できます。

セットで付いてくる漬物(ガリ)が最高の箸休めになっています。ガッツリこってりのとんかつと、さっぱりのガリを交互に食べると無限に食べれるような錯覚におちいります。
ご飯大盛だったのでかなりの満腹感があり大満足の完食!

ちなみに食べきれなくてもお肉とご飯は持ち帰り可能とのこと、、↑
このかつ丼が2200円(ご飯大盛+100円)という事を考えるとかなりコスパ良いです。これは、人気なのも納得!
今度はお昼に特上のかつ丼を食べに来たいです!!
コメント