ベトナムのサンドイッチが食べれるお店があるとの噂をキャッチして満を持して今回訪れてみました。
それがベトナムサンドイッチ専門店『バインミーシンチャオ 池袋店』さんです。
初めて伺いましたが、お店の雰囲気も良いし日本人向けの味付けで素敵でした!
バインミーシンチャオ 池袋店さんへの行き方とアクセス
『バインミーシンチャオ 池袋店』さんはサンシャイン60通りのユニクロさんの角を曲ったところにあります。
項目 | バインミーシンチャオ 池袋店 (Bánh Mì Xin Chào) |
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営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | TEL:不明 |
住所 | 東京都豊島区東池袋1-14-14 2F |
アクセス | JR池袋駅東口 徒歩5~10分 |
支払方法 | 現金可 カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数・座席 | テラス席有 |
喫煙 | 不明 |
駐車場 | 無 |
予約 | 可 |
テイクアウト | あり |
公式ホームページ | 公式インスタグラム 公式サイト |
『バインミーシンチャオ 池袋店』さんの外観はこんな感じ↓ビルの2階が店舗です。隣のお店は以前来たウイグル料理のお店です。
バインミーシンチャオの本店は高田馬場で、東京都は勿論、埼玉県、千葉県、大阪府、愛知県など全国展開しています。
店名になっている『バインミー』はベトナム料理の名称で、ベトナムのサンドイッチです。
日本では食パンが使われますが、バインミーではフランスパンが使われ、具材もニョクマム(魚醤)、パクチー、なます(野菜の酢漬け)などを入れます。バインミーは現地ベトナムではソウルフードになっているぐらい有名な料理とのこと。これは楽しみですね。
通路奥のエレベーターを使って2階に行くと店舗に行けます。
店内はオシャレなカフェというテイストの内観。
店内は海外の方が多く、店員さんもベトナムの方かな??海外の方が働いていて本格的なベトナム料理が食べれそうな雰囲気がガンガンします。
伺ったのがハロウィンの時期だったのでライトがカボチャになっているなど、楽しい気分になれるお店になっています。
お店の奥の方のテーブル席にしてもらい注文していきます。
バインミーシンチャオ 池袋店さんのメニューのラインナップ!バインミーは9種類も!
『バインミーシンチャオ 池袋店』さんはQRコードでメニューを確認してレジで注文する方式です。
↑このQRコードからメニューを確認していく。
今日のお目当てのバインミーですが、9種類もありました。
単品価格で720円〜850円とちょっとお高めで、どれを買うか悩みますね。ちなみにバインミーの他にもベトナム料理の代表格『フォー』やベトナム風きしめん『ミークアン』、『ベトナムビーフン』などのラインナップが揃ってます。
ただ、今回はあくまでバインミーを食べに来たのでバインミーを注文していきます。
1番人気は『焼き豚肉バインミー』らしいですが、せっかくなら現地でよく食べられているという『ミチャバインミー(750円)』を注文。
それと、気になっていた『ベトナムコーヒー』も注文しました。日本のコーヒーとの違いは何なのでしょうかね??
注文すると出来上がりを知らせるベルを渡されるのでそれを持って席で待ちます。
ミチャバインミーを実食!日本人が気に入りそうな味!
しばらく待っていると出来上がったとの事で厨房まで取りに行きます。
見た目はサブウェイのサンドイッチみたいです。手に持ってみると、しっかり硬めのフランスパンで、中身はベトナムハムとチャーシュー、パクチーなどが入っています。
パクっと一口食べてみると、パクチーは勿論、酢漬けされた大根とニンジン、きゅうりorズッキーニ?も入っていて野菜たっぷりで健康的!
それでいてマヨネーズベースのソースも入っていて日本人には食べやすい味付け。これは流行るのも納得。日本人に馴染みやすい味付けなのですが、パクチーが入っていたり異国情緒感を同時に楽しめるのも良いですね。
こちらはベトナムコーヒー↓
これは、、深煎りのコーヒーだ!
調べてみるとベトナムコーヒーとは独自のフィルター『カフェ・フィン』を使って圧縮して抽出したコーヒーとのこと。しかも、ベトナムでは苦味が強いカネフォラ種(ロブスタ)の生産が多いためコンデンスミルク(練乳)を加えるのが主流だそうです。確かにメニューにも練乳入りのものがありました。
そっちにすればベトナムコーヒーの真髄を味わえたのにと後悔、、。次回は練乳入りのベトナムコーヒーにチャレンジしたいです。
今回は初めて、『バインミーシンチャオ 池袋店』さんに来ましたが、日本人にも馴染みやすい味付けで健康的なサンドイッチが食べれました。全国展開しているので、お近くに店舗がある人は是非行ってみてください!
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